imoutosan’s diary

このブログは、ひょんなことからMeseMoa.沼にはまってしまった妹が、姉を引きずり込むべく奮闘しつつ自分の好きなことを吐露していくブログです。

第102回: Re:Trigger感想文【ネタバレ】

よいっとそいっと♪ネタバレだよ〜〜♪ネタバレネタバレバレネタバレ♪ストーリー全乗せとかじゃないので期待しないで〜〜♪レベル低いネタバレ〜〜♪嫌な人避けてくださいましね〜〜♪

そろそろいいかな〜〜♪

ネタバレ見たくない人そろそろ逃げ切ってくれたかな〜〜♪

 

 

リトリガみたーーー!!!

観劇で感激、おはこんばんちわ妹さんです🌟

MeseMoa.×砂岡事務所×浅井さやか第二弾ミュージカル #リトリガ

もれなく妹さんも観てきました。。。

 

もう随分前のことになる。。。(ぼうきゃくってこわい)

 

前回のCFTMが良すぎて期待と不安の入り混じる今作、白服さん、もといノアさんによる聖書の朗読から始まる…。

そしてパタンって本を閉じると同時の暗転…

いやかっけ〜〜な?!?!今回も好きだわこれ!!

簡単に手中に収められました(ぴーす)

 

物語なぞるのはこの辺にしといて言いたいことだけ言おう…

 

光と陰

前回のミュージカル同様、今回もキャラクターにMeseMoa.メンバー一人ひとりの彼等らしさが出ているリトリガ。

前回のキャラが彼等の「見せたい面」だとすると、今回は「隠しておきたい面」が引き出されて魅力として表現されていた気がします。

 

例えばリールちゃん。気まプリ演じるリールは、いいこちゃんで、まじめで、オドオドしています。前回の月詠はみんなをまとめる冷静でカッコいいストイックマンという感じでした。

今思い出すとそうでもないんですが、観劇中はリールちゃんに「完璧であること、優秀であることを求めるが故の焦り」をバチバチに感じました。気のせいだったのかなぁあれ。妹さんは普段気まプリさんにもそういうところを感じているんですよね…。

あとはアルバちゃんも、優秀でなんでもできるけれど目立ちどころは他の人に譲ってしまう、それがもったいないことを自分でも少しわかっているけど、やっぱり人を支えたり立てたりせずにはいられない…そんなところが兄にそっくりでした(偏見込み)。

その中で二番煎じだけは逆だったのも印象的。イーリス君は、どちらかというと陽を感じるキャラクターですよね。二番煎じにいつも薄々感じてはいた好青年感やアツさをビシバシ前面に出してきました。陰の部分を見せるような舞台で太陽のような役割を与えられていることがすでに、二番煎じの言いようのない奥深い魅力なんだろうなぁ(しみじみ)。二番煎じがいれば、地球がひっくり返ってもめせもあ。さんは大丈夫って感じがする(期待が重い)。

 

ここまで書いて平成から令和になりました。忘却率がアップし、ツイートレベルの文章になります。

 

とにかくかわいいこぬ太郎とおゲル

あ〜〜可愛かった!!(大の字)

なぁにあれ?あの感じでナイトが来るまでみんなお互いに関わろうとしてなかったのってマジ??可愛かったねぇちっちゃくてちょこちょこしてて(T . T)

ライラノーチのエモさ

ライラちゃんに想いを馳せ始めるととてもつらい、、、、

注射のシーン、はじめ、「僕は説明とかいりません」、って言ってるのに長々と説明聞かせたんなよ、、、ってめっちゃ思ってました。妹さんは、ライラちゃんは本当に説明が聞きたくなくてそう言ってるんだと思ってたからなんですが、ライラちゃんのあの「早く僕に打て」発言はそういう意味じゃないと知って、、、はぁ、、おまえが一番!おまえが一番!天使のほほえみ!ライラ〜〜!!

 

 

取り乱しました。本当にできた子…。

そんなライラちゃんだからノーチの気持ちも全部汲めて…

ライラノーチの何が尊いってキャラの絡み的なのもあるんですけどね、、、

単純に藤田くんがちょっぴり渚こうたに似てる!!😭

ちょこべびかよ!!(違う)エモ!!(勘違い)

 

プロジェクトについて

今回の話の根幹である「人工中絶されるはずだった受精卵を産み、養育する代わりに医薬品の人間実験の被験者とさせる」というプロジェクト。

実際にあったら倫理委員会が黙ってないし、全世界からフクロ叩きにされそうですよね。ありえないと思う。

でも、よく考えてみると、これって本当に「ありえない」話なのか。

単純に考えて、動物はそういう目に遭っています。高校生の時に生物の教師が遺伝子操作によって奇形となったキイロショウジョウバエを見せてこう言いました。

「この虫から目をそらしていいのか。かわいそうだ、と言っていいのか。この虫をこのような形にしたことをひどい、と言うか。私たちはこの虫が犠牲を払っている上に立って生きている。それを忘れてはいけない」

人間以外の生物だけではありません。今病気に罹っていて療養中の方は皆さま、「その医薬品、その治療法を用いて治療された一例」となります。決して実験ではありませんし、ABOのように選ぶことが許されないわけではありませんが、医療は難しすぎて、本当の意味で自分で選ぶことはとてもとても難しいです。誰も望んで一例になったわけではありません。病気に罹ったので、仕方なく、必然的に…。一例一例が積み重なって、医療は躍進していきます。医療は研究室だけでは進みません。

そういうことを考えて、心がぎゅっとなりました。

 

 

 

 

(伝わる?この重い話…5秒前までもっと軽いブログだったじゃん、、、)

 

アーベントさんご夫婦

 これ、、、!!!( ;∀;)

みんな思わんかった????????完全に奇跡待ってるでしょアーベントさん!!もういいかいもういいかいって毎日庭の樹見ながら言ってるでしょ、、、完全に言った、、、妹さんの中のアーベントさんは言ってるね、、、!!もういいよが欲しくてリヒトくん逃がしたんでしょ、、、、!!!もういいよアーベントはん(´༎ຶོρ༎ຶོ`)

 

なんかとっちらかりましたしもっと言いたいことあったような気がしましたがこれが妹さんのリトリガ観です、、、ありがとうございました、、、!