第53回: SCPD行ってきたったった!
スーパーチョコレートパニックDXいってきましたたったらら〜!あ、2部だけです!
どーも妹さんです!
新宿駅に降り立ち、てくてく歩くと見えてきた歌舞伎町一丁目のネオンアーチ…。おっかさん、おら、東京に来ちまっただよ…。あっけにとられて素通りしましたが新宿BLAZEはそこを通るのが近道なのです。完全に遠回り、お陰でちょこぼと同じタイミングでライブハウスイン。黄色い歓声浴びた気持ち…。
(思ったことまとめもせず記録していきます)
そんなこんなで始まったSCPD、妹はDDPでこぬ太郎の魅力にガッツリやられてから、こぬさん、そしてSNS効果でれおさんを推して居るのですが、前半はずっとゆじお姉さまを見てしまいます…。もう目が追う目が追う…美しい…。
特に妹がちょこぼ曲で推せ推せの推せな、「Sweet Starlight」はもうゆじくんの手の先の滑らかさが綺麗で綺麗で…! あの曲大好きです…(物販間に合わずCD買えずで泣いた)。
また、今回はスタンディングライブということで前の人に隠れてほぼ向かって左サイド(合唱祭でピアノがある方)しか見えなかったのですが、ほぼセンターで圧倒的に視界に入らないはずのたっくんの存在感をびんびんに感じるんですよね!伸びやかな歌声や、みんなの歓声…。そしてトークや所作のかわいさ。なんなんあれ!DDPのときには気づかなかった魅力です。
それで妹思ったんですが、ライブってひとつひとつ見せたいものが違って、それによって観客は魅せられるから、同じ人でもライブの作りによって輝かされる、活かされる場合と、大衆に紛れる場合があるんですね!
今回のSCPD2部(前半)は、完全にちょこぼのエース組、ゆじたくが輝く構成になっていた(ような気がする)。たぶんあれがちょこぼの通常営業なのかな、と!
推しフィルターを通したってなかなかれおくんに目がいかない!
でも後半は違いました。こぬ太郎の動きひとつひとつにキュンキュンし、ぱんめんくんのダンスに目を奪われ、れおくんにまたしても主人公を感じる。
うーん、面白いなぁ。
いりぽんさんがいたときは、完全にいりぽんさんがスターでしたしね。びっくり人間だった。
本当の本当にライブが楽しくて、だから唐突のぱんめんくんからの告白には、
驚き
恐怖
怒り
様々な感情が渦巻きました。
自分の気持ちを抑えて無理して頑張ったパフォーマンス見せられてたんかよ…とか、れおくんやたっくんがポジティブな気持ちを伝えてくれた後に、そんな風に水ぶっかけんのかよ…なんで今いうん…?
とか。
でもそれが本当の気持ちなら怒ることも止めることもできるわけなくて、ただずっとぱんめんくんを視野の端に捉えるようにして、中心に捉えたら泣いたり怒ったりしてしまいそうだから、そうやって話を聞いていました。
初めて来たちょこぼの現場だから、そこまで感情的になることないのに、そうなるくらい思い入れが強くなってしまうライブだったんです。
だから、ちょこぼを続けたい、そうぱんめんくんが言ったときは、本当に嬉しかった。
僕から手を離そうとしてしまったけど、みんなが強く握っていてくれたから、また手を繋いで階段を上っていける。
暗い所でひとりぼっちだと思って居たけど、顔を上げたらみんなが居た。
(どちらも妹の感じたままの意訳)
あの言葉があったから、みんな救われたんだと思います。これからも、腫れ物に触るような気持ちじゃなく、「この人は、絶望の中の希望を知ってるから大丈夫!」って、他のどのアイドルよりも信頼してぱんめんくんを見ることができる気がします。
ちょこぼがこれから、これをきっかけにもっと勢いを増しそうで期待しちゃいます。一回辞める気持ちになった奴は、自分たちのチームを一回客観的な視点で見ることができていると思うから。きっとその景色をもとにみんなでもがいて、もっともっともっと素敵なアイドルになるんでしょう。
さらなるご活躍、赤坂BLITZ成功を祈願し、結びとさせていただきます。(えらそう…)
平成30年4月2日 妹さん