imoutosan’s diary

このブログは、ひょんなことからMeseMoa.沼にはまってしまった妹が、姉を引きずり込むべく奮闘しつつ自分の好きなことを吐露していくブログです。

第52回: 【ネタバレ】何をみても考えてしまう~The Greatest Showman編~

 

何をみてもめせもあ。さんのことを考えてしまう、どうも、妹さんです。

最近映画を観ました🎞話題沸騰 "The Greatest Showman"です。

とみたけさんが絶賛していることでも有名なこの映画、とみたんがあんなグレイトなショーを見せてくれるっていうんなら、私は一生かけてとみたんについて行きます。

そんな風にめ。とGSのことを考えた末に、もしめせもあ。さんが、いや『もしDD界隈の方々があの映画をやるなら誰にどの役をやってほしいか』考えてしまいました…。※若干ふざけています

⚠️ここから先かなりのネタバレを含みます!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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フィニアス(子役)
主役(バーナム)の少年時代。夢と希望に心躍らせる貧しい仕立て屋の息子。その上、父が病死してしまい食べるもの住む場所のない極貧となるが過酷な状況の中でも空想のときめきを追い続ける。

→なぎの巻物くん、こぬ

全然思いつかなかった。ダブルキャストで行こう。なぎの巻物くんはヒョロヒョロさから。こぬは溢れ出る挫折感(?)から。誰が一番貧しさが似合うか考えたらこうなった。
チャリティー(子役)
フィニアスの父が仕える?通う?上流階級のお屋敷の娘。笑い上戸だったり、窓から抜け出してフィニアスに会いに行くなどおてんば。フィニアスの描く夢に目を輝かせ、花嫁学校に入学後も身分が全く異なる彼と文通を続ける。

→みっきー

よく笑うから。あと何となく育ちの良さそうな感じがする。チャリティーのおてんばさはみっきーさんには感じないが、とにかくよく笑うから。

チャリティー父
幼少期のフィニアスをぶつなど下位身分の者をゴミのように扱う少々古い体質の人。特別嫌な人というよりはこの時代の普通の上流階級なのだろう。

→?

全く思いつかなかった。

P・T・バーナム
鉄道会社に就職し、貧乏ながらチャリティーと駆け落ち同然で結婚、2児をもうけるも会社倒産により無職に。想像力は失わないながらも、彼女らを幸せにしていないと悩む。"ユニークな人"を集め、のちのサーカスとなる博物館を開館するが、夢を追うあまりサーカスの仲間や家族をないがしろにしてしまう。しょうがない夢追い人。

→白服さん

夢を追いまくって少年のように笑うところから。ストイックで自分の信じた道に対し多少人の話を聞かなそうなイメージが勝手にあるのでそれも。


チャリティー(妻)
貧乏のバーナムに笑顔でついて来て、貧乏な暮らしの中でも幸せを感じ、上流出身ながらどこか所帯じみている。家族や仲間を顧みず遂にはジェニー・リンドとのスキャンダル(誤解)まで出されたバーナムに愛想を尽かし、娘を連れて実家に帰る。

→ねーちゃん

突然のみすもあ。さん。なんとなく育ちが良さそうなのに所帯染みた雰囲気のあるところから。ウンウン、ねーちゃん旦那にほったらかされて寂しく家で踊ってそうだもんな。今までのキャスティングでは一番しっくりくる。


バーナムの娘(姉)
バーナムとチャリティーの娘。明るく可憐。貧しい為に叶わなかったバレリーナの夢がバーナムの成功により叶うが、他の子達に「成り上がり」と言われいじめられ、思春期相応のショックを受ける。

→ぷりま

何が当てはまるとかじゃなくもうとにかく似合うと思う。ぷりまちゃんに可愛くていじらしい役をあてたかっただけ。


次女。ピュアで明るく、まだ劣等感を知らない。

→れおくん

れおくんは多分劣等感を知ってると思うけどとにかく無邪気に子供役をやるのは似合いそうだから。たっくんでも可。


チャールズ(親指サム)
非常に小さい。世間とは少し隔離されて(引きこもって)生きてきたが、バーナムの誘いに乗りサーカスへ出ることを決意した最初のメンバー。いじり担当。

→ぜっちゃん

そのまんまかな、と。


レティ
髭の生えた歌の上手い女性。This Is Me.を歌うのは彼女。はじめこそ世間への恐れや自信のなさがあったが、強くなり、バーナムに感謝している。

→けい子

人柄としては全然合ってないと思うけどやっぱりDIVAはけい子様だから。This Is Me.を歌いながら闊歩するのが多分めちゃくちゃ似合う。というか見たい。


巨漢→ばっは
とにかく笑顔が素敵で陽気。声が大きく歌もパワフル。
W.D
空中ブランコ兄妹の兄。アンに一目惚れしたカーライルに無言の圧をかける。

→二番煎じ

アンのキャスティングの影響でしかない。
アン
空中ブランコ兄妹の妹。基本的には物怖じしない性格だが、世間から向けられる「目」から、黒人である自分は胸を張って表を歩ける存在ではないと信じ込んでいる。

→二階堂にこちゃん

付き合うのなんて無理に決まってる…みたいなとこ。仲良し兄妹のセットが煎にこ以外浮かばなかっただけ。


評論家
バーナムのショーを新聞で酷評し、全く笑顔を見せない。その姿勢は貫くも、バーナムのショーの人気は認めているため、火事で全てを失ったバーナムに対し「自分以外の評論家なら『人類の祭典』と評価するだろう」と励ます。寡黙ないいひと。

→野崎さん

全く笑顔笑顔じゃない。言葉選びのセンスから。あと個人的に白い弁当の組み合わせが好きなので絡んで欲しかった。


意地悪なプリマドンナたち→きさりく、とみたけ、ノックソ 、あかね(理由:なんとなく(みんな好きです))
センターを取られたやっかみからバーナムの長女を「成り上がり」「臭い」「ピーナッツ(?)」といじめる。

 

フィリップ・カーライル
新進気鋭の演劇作家。上流階級にも認められる手腕を買われ、バーナムにタッグを組もうと誘われる。アンに一目惚れし、命をかけて守ろうとする。奔放なバーナムに対し堅実で、のちにサーカスを救うこととなる。

→気まプリ

苦労人が似合う。

 

ジェニー・リンド
欧州でナンバーワンのオペラ歌手。華やかな現在とは裏腹に、生まれは愛人の子供で疫病神扱いされていた苦労人。常に孤独と戦っていたが、バーナムに心を許し、真実の愛を求めようとする。報われない。

→クソ代さん

この人がキャスティングしたくてこのキャスト当て遊びを始めた。報われなさ、幸薄さ、細さ、なんだか見ているとクソ代さんにしか見えない。

 

ジェニーリンドがクソ代さんに見えすぎただけ。全体的に甘い。主役とか普通に変わりそう。あーでもないこーでもない

って議論したい〜。なんなんこの記事〜(笑)